10 餌やり体験〜〜!   アカ&アオ&タイ    2001年8月5日
 
姫路市立水族館友の会の行事で
『一日飼育係体験会』があり、参加した。
この日は、カメカメ人冥利に尽きる一日〜☆

♪〜歓喜の歌〜♪
圧倒的なボリュームでもってBGMで流れているぅ〜
つもりで〜読み進めていただきたい。


「あぁー、もぅ思い残す事はない!」その1

 ついにぃー、とぉとぉー、この時が来た。
 アカウミBabyちゃん1才を抱っこ〜♪
 全身〜喜びに打ち震え〜実は〜
 Babyちゃんを取り落としそうになっているぅ〜〜〜。
 この恍惚とした表情〜カメになりきった瞬間!
   (画像処理ソフトがないもんで〜こんなんで許してぇ〜。)

「あぁー、もぅ思い残す事はない!」その2

 ついにぃー、とぉとぉー、初体験。
 ウミガメさんにこの手で餌をやったのだー!

 

体重=88kg 甲長=85.7cm 甲幅=63.9cm
(2001.7.28測定)
 

こんにちは〜♪
私、アルビノのアカウミガメの
ゴンゾー姫で〜す。

生まれは1984年9月4日。
静岡県の御前崎海岸。
あそこは、アカウミガメの産卵地として、
天然記念物に指定されてる場所だから、
そこで生まれた私たちも、天然記念物なんだって。
孵化して2ヶ月目に、姫路市立水族館に来たの。
一緒に生まれた14頭の白い兄弟姉妹のうち、
今でも生き延びているのは、
私とタゴサク姫だけなの。
世界中でもここにしかいないのよ〜。

これでも〜お年頃のセブンティーン〜♪
2年前より〜8kgもダイエットに成功したわ〜。
ウフフゥ〜ン。  
よろしくね〜!

さぁ、餌、ちょーだぁ〜〜〜〜〜い!


 
飼育係さんから、諸注意を聞いた後、
みんな〜恐る恐る〜やってみっかぁ〜。

んんんもぉ待ちきれなぁ〜〜〜〜〜い!
早く餌ちょーだぁ〜〜〜〜〜〜い!

人馴れしてる食いしん坊のゴンゾー姫。
餌やりタイムの鐘の合図を聞かずとも、
プールサイドに、人の気配がするだけで
寄って来る。
そして、だんだん興奮してくると〜
両手を持ち上げて〜バッシャ〜ン!
と水面を打ち鳴らす。
これってパニック状態なので
ちょっと危険の要注意!
餌やりを、じらしてはいけないんだそうな。


 
バッシャ!バッシャ!バッシャ〜ン!
アジは好むところよ〜。
ガブリッ!

「餌やりじゃぁー!」
ボッキ、ボッキ!
(指を折る音じゃよ)
意気込んでたカメカメ人は、
なぜか、そのド迫力にすっかり怖気づいてしまい、
我にもあらず〜
「どうぞお先にやってくださいな。」
と尻込みしてしまった。
だって〜手首を持っていかれたら〜痛そうじゃん。


 
ふふぅ〜ん、美味しぃ〜。
まだまだ食べられるわよ〜。
おかわりちょーだい!

 
いっくらでもいけそぉ〜。
イカも大好き!
モゴモゴモゴ〜〜〜

最後の最後に、イカの足をやってみた。
腕が、わなわなして、
上手くお口に入れてあげられなかった。
でも、ちゃんと拾って、食べてくれたよね!

我慢しきれずに〜
日頃の思いを果たそうと〜
このお手手とチロッと握手〜♪
サインは〜もらえませんでした〜(^^ゞ
あぁ、ドキドキ〜〜〜

 

 
次は、お隣のアオウミガメのプール。

左側のアカウミガメのプールとの境に
しゃがみ込んで居た人に、
飼育係さんから声が飛んで来た。

「そんな所にしゃがんでたらー、
 アカウミガメにー、お尻を噛まれますよー。
 餌だと思ってー、跳び着いて来ますよー。」

ギャァー!

その人は、大慌てで立ち上がった勢いで、
危うくプールに落っこちそうになった。
寸でのところで、両脇から腕が差し出され、
ヒィ〜〜〜! 
危なかった。。。。。


 
これは、飼育係さんの餌やりのお手本。

わたし、海草の代わりにもらうキャベツが、大好き。
あとで、イカやアジももらうんだけど
やっぱ前菜はキャベツ!
しっかり歯型通りに、食い千切るの。

ここで、飼育係さんの更なる注意があった。

「えぇー、
 アオウミガメの口の中は、スリコギみたいに
 食べ物を砕く仕組みになってるんでー、
 もしもー、手を噛まれたらー、
 そのまんま、一緒にプールに引きずりこまれて
 飛び込んで下さーい!
 抵抗して、手を引っ込めようとするとー、
 肉だけじゃなくてー、骨まで持ってかれますんでー
 後が大変でーす!
 骨さえ残ってればー、肉はどーにかなるでしょー!
 ではー、
 どうぞーやってみてくださーい!」
 

んなことゆわれて〜、
一体、誰がやりたがるんだよぉ〜。

みんな、急に譲り合う。。。。。
敬遠されたキャベツの塊が、
リレー式に手渡されてきた。
Oh! No thank you!!

勇気あるオッチャンが、代わってやってくれた。
時間が押していたので、結局飼育係さんが餌やり。
ホッとする〜〜〜〜〜。

カメを恐ろしいと感じたのは、初めてだった。
ギャラリーで、ガラスや柵越しなら、平気なのにね。

それにしても、飼育係さんは大変だ。
憧れだったが、憧れてなれるもんでもないが、
危険も付きまとう大変な仕事だ!
と実感した。

 
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