【9】 アカウミプールにお引越し〜同居中
 恒例! 年に一度の健康診断 
 タイマイ  2001年7月〜

 

← 仲良く並んだプールの張り看板 (2001.7.27)

 「タイマイは、アカウミガメのプールにいます。」の
 張り紙もなくなり、アカウミさんたちとの同居は決定。
 
だから〜私はタイトルに困ってるぅ〜。。。。。
 
 昔から鼈甲細工に使われている海亀で、
 甲羅の鱗が重なり合っているのが特徴。
 産卵場は沖縄県が北限。
 主に珊瑚礁に住み、細い嘴で海綿や貝などを食べる。
 乱獲のために減少し、保護の必要がある海亀。

 
 1975年に、入館した天然物のタイマイ(大)
   体重81kg  甲長85cm  甲幅63cm

 タイマイ(普)♀の方は、
   体重53kg  甲長73cm  甲幅58cm

 頭と四肢の明瞭なこげ茶色の鱗模様で(豹柄みたいな)
 アカウミさんと見分けがつく。
 プールの上から、美しい鼈甲細工をイメージして、
 タイマイを探そうとすると、なかなか見つけられない。
 なんせ、甲羅が苔むしていて、アカウミさんと変わらない。
 おまけに、甲羅の端っこが鱗ごと欠けていたりもする。
 世間の荒波で、苦労してきたタイマイさんなんだろか?

 「うちのタイマイ、ありゃあ〜売り物にはなりませんわ。」

 納得〜d(-。^)!!

 

この嘴、この前足、空飛ぶタカみたいでしょ〜


甲羅の縁がギザギザになってるのがタイマイの特徴

う〜ん、かっちょえぇー!!!
 



恒例! 年に一度の健康診断 (2001.7.27)
 

逃げようとするタイマイの、行く手を阻む。
飼育係さんの、長靴挟みブロック技〜☆

タワシで磨けば〜
美しい鼈甲が、出て来るかも〜。

でも、期待した程では、ないなぁ。

大きなノギスをあてがって、
甲長と甲幅とを測定。

φ(.. )メモメモ

こんな大きなノギス、・・・
どこに売ってるんだろう?

カメを網にくるんで、
それを引っ掛けて、吊り下げて
これまた特別仕立ての体重計で測定。

飼育係さんの肩にかかるのは、
タイマイ+丈夫な網+ワイヤー+量り+鉄棒

二人掛りで担ぐぅぅぅぅぅーーー(>_<)
腰に来そうだな・・・。

でっかいウミガメたちを、
こんなふうにして測るなんて、
知らなかった。
 

その後、注射をブスリッ!
ん?
何か病気でも?

いえいえ〜左前肢にマイクロチップを挿入。
固体識別のための認識票で、
これを体内に挿入しておけば、
カメの素性が分かる仕組み。


この円盤を、カメの前肢に近づけると、
体内に挿入された認識票(マイクロチップ)の
データを読み取ることができる。
そのデータを、台帳の記録と照合すれば、
そのカメのことが分かるそうな。

 

健康診断済みの目印に、
黄色いマーカーを甲羅に塗られて、
はい、お終い!

「プールへ戻っていいよ。」


お〜い! ちょっと、ちょっと! どこへ行く? プールに戻らんのか?


おうちに帰るの〜、あっちのおうちに!
狭っ苦しいけど、なんか〜落ち着くんだぁ〜。
あぁ、トコトコ・・・・・


あんさんのおうちは、こっちやでぇ〜。
さあ、お入りぃ〜。   せぇのぉでぇ〜よいしょー!


うーん、まだなかなか〜新居には〜なじめんなぁ〜。
 
indexへ    WELCAMETOPへ
inserted by FC2 system