【28】

盛夏

   2002年夏休み中  沼ガメの孵化
 
 8月6日

 最終産卵確認は、例年、イシガメが最も早く7月中旬頃にほぼ終わり、
 次いでクサガメが7月下旬、アカミミガメが8月上旬頃産卵を終了
 と聞いていたが、(
イシガメ話〜あれこれ【2】産卵はまだですか?
 この日の掲示板では、まさにその様に読み取れた。
 厳しい暑さの中、さすがに産卵行動しているカメは見当たらなかった。

   

日差しがきつい陸の産卵場にカメ影はなし。
  
3匹のつわものを除いて、みんな水場の中。

 

 8月30日  産卵はやはり8月上旬に終わったそうだ。
 
 アカミミガメの中には、今シーズン5回も産卵した肝っ玉母さんがいた。
 今年35歳のサミールも産卵した。
 地球温暖化が懸念される昨今、アカミミガメ、強し〜!

 イシガメの産卵回数は、やはり少なかったそうだ。

   

甲羅干しに励むカメはいても、産卵場は閑散としていた。

午後3時過ぎ
正午頃に与えられたアジの切り身が食べ残されている。
盛夏には、瞬く間に喰い尽されてしまっていたのに。
朝夕が少し涼しくなって来たから、食欲が落ちてきているのか?
(うちのカメール@アカミミガメ♀がそのようだから・・・。)
それとも、明朝までには食べ尽くされてしまうのだろうか?

 

館内展示の孵化した子ガメたち

8月6日 アカミミガメ

8月30日 クサガメ
 

イシガメの孵化だが、今年は惨敗だったそうだ。
産卵総数(産卵場から掘り出して孵化場に移した卵の数)は約100個。
そのうち、孵化まで漕ぎ着けたのは10%に満たなかった。 (TmT)ウゥゥ・・・
例年と同じようにやっていて、何故このような結果になったのか?
考えられ得る理由はいろいろあるが〜
本来イシガメが生息する山間部や田んぼの環境とは程遠いお池の現状であること。
(気温・水温・カメ密度・産卵場の土壌・・・ことごとくかけ離れた環境にある。)
クサガメとのハイブリッド交配が増えていること。
お池のイシガメ♂の数が減っていて、交尾がうまくいっていないこと。
他種のカメでは問題ないが、イシガメの孵化床として赤玉土が都合よく働かなかったかも。
などなど〜原因を特定できず、どれも推測の域を出ていない。
来シーズンに向けて、再検討課題になっているそうだ。(9月4日聞き取り)

 

おまけ・・・・・サミールの甲羅の剥がれ


7月6日
そろそろ〜剥がれそぉ〜。

7月11日
しっかりバリバリで今にも剥がれるぅ〜。

8月30日
すっかり剥がれてすべすべ〜♪
   
♪〜沼季〜♪indexへ   WELCAMETOP
inserted by FC2 system